(°∀° )

書こうと思ったら書く。基本的に雑文

大阪の感想

久しぶりのヴァイスシュヴァルツの公式大会に参加。

モチベ的には底辺スレスレの状態で誘われたからにはちゃんと一か月前から考えてやる事に。

使用デッキはアサリに決め、どの形で挑むかを検討。

まず八枝の入賞がちらほら見え出したので最初に触ってみるも枝の1対応が弱く見え違うなと思い断念。

次に宝門というなんとも噛み合った構築を見かけたので試してみるも、上手くいけば強いがこのパフォーマンスを大会で連続で発揮できるかと悩んだ末断念。どうしても最大値の動きを目指してしまうため崩壊すると勝てるはずもないので柔軟に動けない自分には手に負えなかった。

次に触ったのは原点回帰して本扉。どれだけ本を使い続けるかというゲームになるので貼れなかった時に弱いなと感じ断念。

そして最後に入賞が増えてきた八枝に戻る事に。1対応を決めなくてもストブと共鳴でハンドを保つ事が出来るのを体感しストレスフリーへ。

 

 

そして本番。基本的に0での動きと3手前の話をします。

 

一回戦目:ダンまち扉門先行○T○

ダンまちとは初対面でしたが、これと言ってやられて嫌なことは無さそうなのでいつも通りにプレイ。初戦という事もあり少しプレミをしましたが、点も普通に入り対面が先にlv3に。ヘスティアの3対応がストックに2枚入っててハンドに一枚山に一枚でストック枚数は忘れたけど三面は出来なさそう。そしてこちらのダメが2/3くらいだったので耐える自信は有り。集中ヒットと回収札で二面されるもドラ乗り5点もピタキャンして耐え。返しにこちらも二面対応かまして勝利。これと言って反省点も無くいい感じでした。

2回戦目:ホロライブ枝扉後攻○T○

山田を神琳でクロックに飛ばすのを徹底して優位に動かそうと0は意識しました。それのおかげで集中を使わせ思い出もあまりためさせず進行。対面のピタキャンが完璧でほぼほぼ点が入らずこちらが先にレベル3に。対面が1/6くらいストックは4。ターン貰えても後1ターンくらいでレベル3に上げてもマリン三面はきついだろうと思い、こちらは3対応を二面しに行く事に。キャンセルはまぁまぁ強かったが5点が入ったりし対面はレベル3へ。案の定対面はマリン対応を打たずヒール1回のみで素殴り。余裕で耐えるも対面は3/2でこちらのストックは1。ハンドにオカケンと共鳴先2枚。なんとかアタッカーはいるが1.1.1だと足りないのでCXを探しにクロ2。だが引けずオカケンを出しキャラ切ってドローするも引けず…なのでオカケン効果で山から登場梨子の旬なリリィ夢結をサーチ、オカケンを踏み潰し登場梨子のトップでCXが見えたのでオカケンを回収して、オカケンを出しキャラ切ってドローをしてCXを貼り2.2.2の形へ。初パンドラで3点がピッタリキャンセル、ニパン目は2点が入り、最後のパンチでドラが乗れば丁度の所でドラが乗り3点入ってギリギリの勝利。最終盤面少し違うかもしれないけどクソドラと神ドラでの勝利はヴァイスって感じで良かったです。キャンセル多い対面にもワンチャン轢きに行けるのはやはりロングシュートできるデッキならではだなと思いました。

 

3回戦目:宝枝アサリ後攻○T○

対面のプレマが有名チームのだったので萎縮。対面アサリを全くやってない事にここで気づき0でのやり合いを全く考えてなかったので多分下手くそプレイしました。そして一番厄介な1の宝が見え、後列に共鳴置くことを諦めなんとか対応でハンドを増やす事に徹底。結局怯えていた宝対応はられる事はなくストブでアドを取られ続け1リフ。キャンセルはまぁまぁ強くこちらが2/5くらいで対面が先にレベル3になろうという場面でレベル1を残してサイド刻まれると負け格だなと思いこのタイミングなら宝対応も来ないだろうと思い共鳴二面を出してハンドを持たせ全面チャンプで対面をレベル3に。対面はストックもたくさん積めててこちらの二面を耐える予想なのか、枝対応をせず宝対応で一枚だけ共鳴を割りターンをもらう。二面いける算段は付いていたので山が堅かろうがこちらは二面をし、4点と2点が入り、リフダメで勝ち。電源との対面不足ばっかり考えててミラーの対面不足を全く考えてなかったので練度負けしててもおかしくない試合でした。正直やられる前にやるのが今のヴァイスだと思ってたので3対応来なかったのは救いでした。

 

4回戦目:八枝アサリ後攻×T×

対面の初ターンに相手ターンレベ1.3500が立ち、処理出来る共鳴パンプで4000を作りに行く動きがレベ3の高嶺を引けず出来なくてアドを取られる。1に上がってからもストブを複数回擦られアド差が開く。どちらとも共鳴二面立てて殴り合い。こちらのキャンセルが強くてこちらが2/4で対面が先にレベ3へ。山も構築した所だし対応二面の算段も付いていたのでここを耐えればという所。フルパワーの光景対応二面でこちらの8ストックに光景で4枚CXが抜かれそのまま轢き殺されました。やれる事もなかったし仕方な死ですね。2/4から死ぬのをやられるとインフレを感じますね。チーム全員負けだったので対面が強かったです。後攻は辛い

 

5回戦目:八枝アサリ後攻×T×

また後攻で対面神琳スタート。神琳スタートは更にどうしたらいいかわからず神琳で踏まずクラマ入れ替えで踏み神琳を横に添えてターンを返す。神琳二枚目さえ来なければこちらも同じ事させられるなと思ったのですが神琳三面されて全通り。キャンセルを全くせずアタックではCXを一枚以上噛むのを毎ターン繰り返し、1対応のツインドライブでケアしようとするも一枚目でまた噛みケアできず。先にレベ3に上がるも全く手札もストックも無くヒールをする事に。早出しヒールと対応のヒールでなんとか食いつなぐも全然点を入れれずキル圏外を続けられストックも積まれ瀕死に。頼みの光景もクロックに落ちてしまい二面対面をされて負けました。全てが下ブレひいてたので仕方ないかなって思います。登場梨子が全くハンドを通過しなかったので回せなかったのが敗因かなって思いました。ミラー三連続は流石にテンションも持ってかれましたね。

 

感想

久しぶりの大会でしたが勝ち越せて良かったです。今のヴァイスはプレイングあんまり出ないと思ってたんですけど対面強い人ばかりで未熟だと感じました。後攻をとり続けてこの戦績ならまぁ真っ当したのかなと思います。アサリとはお別れするつもりですがとてもパワーのあるデッキでした。ちょっとだけカードの話して終わります。ありがとうございました。

 

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0

神琳

圧倒的パワーカード。4以外あり得ない。

オカケン

圧倒的パワーカード。4以外あり得ない。ドロー効果も強すぎる。

共鳴

圧倒的パワーカード。4以外あり得ない。アタッカー作れてハンドも増えて山管理も出来るバグ。

登場梨子

圧倒的パワーカード。4以外あり得ない。これにより1対応のキャラをマリガンで切れる強気なマリガンが出来るのがデカい。有ると無いとでハンドの質が違ったし控え触れるのをこれに依存するほど強い。

相手のターンレベ1.3500

自由枠。踏むことより逃げることより点をもらわないダイレ面をもらいに行く為に採用。2枚なので一枚も使いませんでした。30移動はダイレ貰うのであんまり強く無いかなと思いこちらにしました。

クラマ入れ替え

保険。トップチェックで使いました。入れ替えは使いませんでした。まぁ3対応はルックで持ってくるし1対応はマリガンで持ってくるので普通のデッキよりかは使用率は低いと思いますが抜けませんでした。

1

固定。ストブを分けるのも好みかな。分けて良かった時はあまり無い。

2

相殺は電源見るので抜けなかった。電源対面しなかったし使わなかった。

3

これも固定かな。

 

3が固定で1も固定、2が一枚入って1以上はガチガチ。そして構築考えてても0をどうするかでした。入れたいカードは勿論あったし抜けないカードが多すぎてこうなりました。

出来ないことが無く環境デッキだなと感じるデッキパワーでした。

規制が入るとしたら0の神琳、オカケン、登場梨子の3種かなって予想しておきます。

おわり。